ソフトバンクの「新トクするサポート」は、ソフトバンクの回線契約なしでも利用できるお得なプログラムです。
しかし、新トクするサポートは、「スタンダード・プレミアム・バリュー」の3種類があり、分かりにくいと感じている方も多いのではないでしょうか?また、実質の負担金が安すぎて「罠があるのでは?」と感じるかもしれません。
本記事では、LINEMOユーザーでも利用可能な「新トクするサポート」について、分かりやすく解説しています。「新トクするサポート」の種類が分からない方や適用方法・返却方法が不安な方は、必見です。

Noi
業界10年の経験を活かし、キャリアや格安SIMに関する知識や手続きについて分かりやすく発信しています。携帯会社のプログラムやサービスを駆使してお得になる方法を研究すること、格安SIMを比較することを趣味とする携帯会社マニア。これまで10社以上のSIMを利用し、2024年使って良かったSIMはマイネオ。
2年で返却するプログラムは、ソフトバンクだけでなく各キャリアで利用可能です。本記事では、各社の2年返却プログラムを比較しています。
iPhoneをお得に購入するなら、乗り換えで36,000円相当お得になる楽天モバイルが本サイトのイチオシです。
また、2年返却プログラム系以外でもiPhoneをお得に購入する方法はあります。iPhoneを安く購入する方法の記事も合わせてご覧ください。
ソフトバンクの「新トクするサポート」とは回線契約なしで使える48回払いの分割
ソフトバンクが提供する新トクするサポートとは、48回払いの分割です。さらに、分割の25ヶ月目にその端末をソフトバンクに返却する場合には、それ以降の分割残高の支払いを不要にすることができます。

つまり、途中で端末返却しなければ、48回の分割を組んでいるだけ。
また、新トクするサポートはLINEMOやワイモバイルだけでなく、回線契約なしでも利用可能です。ただし、他社からの乗り換えや新規契約と同時の方が、割引が大きくなりお得になる特徴があります。
以下では、総額188,640円(※)のiPhone16Pro 128GBを「回線契約なし」で購入したケースを例にして新トクするサポートの仕組みを図で解説します。
※2025年1月現在のソフバンオンラインの価格

iPhone16 Pro 128GBは、24ヶ月目まで3930円、25ヶ月目以降も3,930円、総額188,640円です。25カ月目にソフトバンクに端末を返却した場合には、残り94,320円(25カ月目~48カ月目の残金)の支払いがなくなり、実質94,320円(1カ月目~24カ月目までの分割合計)で2年間使えたことになります。
端末返却は25ヶ月目以降であれば、残りの支払い分割合計が22,000円以下になるまでいつでも返却可能。25月目に返却しなかった場合、25カ月目以降も分割が続くため、早く返却すればするほどお得に利用できる仕組みです。
新トクするサポート「スタンダード・プレミアム・バリュー」の違いを解説
新トクするサポートは、「スタンダード・プレミアム・バリュー」という3種類があります。この種類は、機種によって決まっているため、自分で選べません。
新トクするサポートの「スタンダード・プレミアム・バリュー」の違いは、次の通りです。
新トクするサポート | スタンダード | プレミアム | バリュー |
---|---|---|---|
特典内容 | 最大24カ月分の支払い不要 | 最大36カ月分の支払い不要※早トクオプション適用の場合です。適用しなかった場合は、最大24カ月分の支払いが不要 | 最大36カ月分の支払い不要 |
条件 | ・48回払いで購入 ・25ヵ月目以降の特典利用申し込み+機種返却 ・機種は特典利用の申し込みの翌月末までに返却・査定完了が必要 ・その他にも「新トクするサポート」提供条件書に記載の条件があり | ・早トクオプション適用 ・48回払いで購入 ・13ヵ月目以降の特典利用申し込み+機種返却 ・早トクオプション利用料(Google Pixel 9 の場合、19,800円)の支払いが必要 ・あんしん保証パックサービス(月額使用料最大 1,980~550円)は、機種購入時から特典利用の申し込み完了するまで加入 ・機種は特典利用の申し込みの翌月末までに返却・査定完了が必要 ・その他にも「新トクするサポート」提供条件書に記載の条件があり | ・48回払いでご購入 ・13ヵ月目以降の特典利用申し込み+機種返却 ・機種は特典利用の申し込みの翌月末までに返却・査定完了が必要 ・その他にも「新トクするサポート」提供条件書に記載の条件があり |
対象機種 | iPhone 14 / iPhone 15 / iPhone SE(第3世代) / Google Pixel 8a / Xperia 10 VI / Apple Watch Series 10 など | iPhone 16 / iPhone 16 Pro / iPhone 16 Pro Max / iPhone 16 Plus / Google Pixel 9 / Google Pixel 9 Pro / Xperia 1 V / AQUOS R8 pro など | Lenovo 14e Chromebook Gen 3 |
1年くりあげ オプション | 対象 | 対象 | 対象外 |
以下では、スタンダード・プレミアム・バリューについてそれぞれ解説します。
新トクするサポートの「スタンダード」とは
新トクするサポートのスタンダードは、48ヶ月の分割のうち、25ヶ月目以降の分割を不要とするサポートです。
対象機種は、iPhone 14 / iPhone 15 / iPhone SE(第3世代) / Google Pixel 8a / Xperia 10 VI / Apple Watch Series 10
などがあります。
新トクするサポートの「プレミアム」とは
新トクするサポートのプレミアムは、13カ月目以降に返却するか、25カ月目以降に返却するかが選択できます。対象機種は、iPhone 16 / iPhone 16 Pro / iPhone 16 Pro Max / iPhone 16 Plus / Google Pixel 9 / Google Pixel 9 Pro / Xperia 1 V / AQUOS R8 proなどです。
25カ月目以降に返却する場合には、早トクオプションの適用無しとなり、通常のスタンダート同様に別途料金は発生しません。

つまり、プレミアムも25カ月目以降に返却するならスタンダートと同じってわけです。
一方で、早トクオプションを適用させてプレミアムを13カ月目以降に返却する場合には、以下の2点の申し込みと支払いが必須です。
- 有料の早トクオプションの申し込み(最大29,700円)
- あんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,980円/月)の利用
早トクオプションとは、36回分の支払いを不要にするためのオプションです。利用するには機種により12,100円~29,700円かかります。スマホを購入したタイミングからあんしん保証パックサービスを契約し、返却時まで継続も必要となります。
プレミアムで13カ月目以降に返却する場合のイメージ図


プレミアムは13カ月目に返却するなら、しっかり理解しないと損するかもです。あんしん保証パックサービス(AppleCareServices)の13カ月分の支払いも高く、返却時の合計金額は安くありません。
新トクするサポートの「バリュー」とは
次に新トクするサポートのバリューについてですが、13カ月目以降に返却できる上、プレミアムのような別途追加の料金が発生しないため、非常にお得です。
ただし、現在の対象機種はLenovo 14e Chromebook Gen 3のみ。対象機種は極端に少なく、現在は回線契約者向けにしか販売されていません(※)。回線契約なしでバリュー対象機種を購入することは、あきらめるしかなさそうです。
※ソフバンオンラインショップの端末のみ購入するページには、バリュー対象機種の掲載なし

残念ながらソフバンの回線契約なしでは、端末を月1円程度で購入できません。ソフバン的には、安く端末を利用してもらう代わりにソフバンを契約してほしいですからね。
新トクするサポートを利用してiPhoneなどを月1円程度で購入したい場合には、ソフトバンクやワイモバイルへの乗り換え(または新規)と同時に端末購入しましょう。現在ワイモバイルオンラインストアではiPhone14が乗り換えや新規で月1円から利用できます。
1年くりあげオプションとは?
1年くりあげオプションとは、本来25ヶ月目以降しか返却できないところ、1年早く返却するためのオプションです。
1年早く返却したとしても、24ヶ月目までの分割は支払う必要があります。

1年分の分割が免除になるわけでなく、早く機種変更したい人のためのオプションってわけですね。
「回線契約なし」「乗り換えor新規」時で新トクするサポートの月々の分割は変わる
ここでは、「回線契約なし」と「乗り換えor新規」で新トクするサポートの価格の違いについて、iPhone16 Pro 128GBとiPhone15 128GBを例に解説します。なお、13カ月目に返却した場合の金額は、早得オプションとあんしん保証パック W with AppleCareServices も合わせて計算しています。
iPhone16 Pro 128GB
ソフトバンク 新トクするサポート | 回線契約なし | 乗り換え・新規 |
---|---|---|
iPhone16 Pro 128GB 本体価格 | 188,640円 | 188,640円 |
13か月後に返却した場合 | 実質総額91,010円 ↓ ▼内訳▼ 分割合計47,160円(3,930円/月×12) + 早得オプション19,800円 + あんしん保証パック W with AppleCareServices 24,050円(1,850円×13) | 実質総額53,750円 ↓ ▼内訳▼ 分割合計9,900円(825円/月×12) + 早得オプション19,800円 + あんしん保証パック W with AppleCareServices 24,050円(1,850円×13) |
25か月後に返却した場合 | 3,930円/月 →実質総額94,320円 | 12回目まで825円/月 13回目以降4,965円/月 →実質総額69,480円 |
▼13か月後に返却した場合の実質総額▼
回線契約なしの方の場合には、早得オプションとあんしん保証パックの13カ月分も合わせて実質総額91,010円でした。対して、乗り換えor新規の方は、実質総額53,750円です。
▼25か月後に返却した場合の実質総額▼
回線契約なしの場合には実質総額94,320円、対して、乗り換えor新規の方は実質総額69,480円でした。
iPhone15 128GB
ソフトバンク 新トクするサポート | 回線契約なし | 乗り換え・新規 |
---|---|---|
iPhone15 128GB 本体価格 | 113,184円 | 113,184円 |
13か月後に返却した場合 | スタンダードのため対象外 | スタンダードのため対象外 |
25か月後に返却した場合 | 2,250円/月 →実質総額54,000円 | 24回目まで205円/月 25回目以降4,511円/月 →実質総額4,920円 |
▼25か月後に返却した場合の実質総額▼
回線契約なしの場合には実質総額54,000円、対して、乗り換えor新規の方は実質総額4,920円でした。つまりiPhone15 128GBは、乗り換えor新規の方なら49,080円も割引されているわけです。

乗り換え・新規では、このようにモデルによってはお得な割引が入るものがあります!
ここでの比較から、2年返却プログラムを最大限お得に利用するなら、割引の入る乗り換えまたは新規契約がお得と分かりました。ソフトバンクの月額料金の高さに躊躇する方は、基本料金の安いワイモバイルで「新トクするサポート(A)」を利用する方法もあります。現在ワイモバイルオンラインストアではiPhone14が月1円から利用できます。
新トクするサポートを利用する流れ・手順

新トクするサポートは、端末購入と同時にのみ、申し込みが可能です。また、新トクするサポートプレミアムで早トクオプションを適用するわけでなければ追加料金は発生しないため、とりあえず申し込みだけしても問題ありません。

新トクするサポートを申し込んだ後、そのまま48回の分割払いを継続して、途中で端末を返却しなかった場合でも、トータル支払額は損になりません。
端末の返却は、25カ月目以降または13カ月目以降に行えます。端末を返却する際は、My Softbankのマイページなどから「新トクするサポートの特典利用申し込み」の手続きをしてから端末の返却を行います。
新トクするサポート|端末の返却方法・手順

端末を返却する際は、My Softbankへログインして「新トクするサポートの特典申し込み」を行います。その後、送付キットが送られてきます。端末は初期化し、送付キットに入れて梱包します。最後に、梱包した送付キットを返送して完了です。
新トクするサポートの注意点まとめ
新トクするサポートで注意するポイントについて、以下にまとめました。
・新トクするサポートは、48回払いの分割を選択した場合のみ申し込み可能
・新トクするサポートは、端末購入と同時にのみ申し込み可能
・端末返却の際は、25回目以降に特典利用申し込みを自分で行う
・返却端末が査定基準を満たしていない場合22,000円発生する※
・プレミアムで36カ月分の支払いを不要にするには、早トクオプションの申し込み(12,100円~25,300円)と、あんしん保証パックサービスの契約(月額使用料最大1,740円/月)が必要
・端末返却しなかった場合は、自動的に分割が25カ月目以降も48カ月目まで続く
※査定基準に満たない場合とは:電源が入らない・初期化されていない・メーカー保証が対象外(改造など)・筐体が変形している・液晶表示が異常/タッチパネルが動作不良・ガラス・筐体が破損している・本体に不具合がある・ACアダプタおよび電源ケーブルに不具合がある(ACPC*のみ)
ソフトバンクオンラインショップで端末のみ購入できるページとは
ソフトバンクオンラインショップで端末のみ購入するには、端末のみ購入する専用のページがあります。
ソフトバンクオンラインショップへアクセス→右上メニューから「製品一覧」→画面下部「機種のみを購入する場合はこちら」から、端末のみ購入のページにアクセスできます。

端末のみ購入できるページは分かりにくいから、上記の手順でアクセスしてみてください。
大手4大キャリアの2年返却プログラムを比較【SIM契約せずにiphoneを購入した場合の価格】
ソフトバンクだけでなく楽天モバイル・au・ドコモでも2年返却プログラムを利用できます。ここでは、各社の2年返却プログラムをSIM契約なしに端末購入だけする場合のiPhoneの価格で比較※し、どこが一番お得か調べました。※乗り換えや新規契約を同時に行う場合には、ここでの比較よりも金額が安くなるモデルもあります。
iPhone16 Pro Max 512GBの比較
iPhone16 Pro Max 512GBを2年返却プログラムで購入した時の比較は、次の通りです。
iPhone16 Pro Max 512GB | au スマホトクするプログラム | 楽天モバイル 買い替え超トクプログラム | ドコモ・ahamo いつでもカエドキプログラム(+) | ソフトバンク 新トクするサポート |
---|---|---|---|---|
本体価格 | 269,800円 | 260,800円 | 273,680円 | 272,880円 |
12カ月分支払い後に返却 | 実質負担118,910円 | ₋ | 実質負担105,777円 ※1.2 | 実質負担110,220円 ※3.4 |
23カ月分支払い後に返却 | 実質負担118,910円 | – | 実質負担135,080円 | 実質負担136,440円 |
24カ月分支払い後に返却 | 実質負担118,910円 | 実質負担133,692円 ※6 | 実質負担140,855円 ※5 | 実質負担136,440円 |
※2024年12月現在の各公式サイトの価格(乗り換えキャンペーン等の割引前の価格)
※各項目の最安を赤字で表記
※SIM契約を行わない端末購入のみ時の価格
※1:smartあんしん補償1100円/月×12カ月=13,200円含む
※2:早期利用料12,100円含む
※3:Appleケア1,850円/月×12カ月=22,200円含む
※4:早トクオプション19,800円含む
※5:24回目の分割金138,600円を24回払いにした時の1回分を5,775円で計算
※6:返却手数料3300円込み
12カ月分支払い後に返却した場合は、ドコモが最安の実質負担105,777円※です。ドコモで12カ月分支払い後に返却した場合、1カ月あたりの負担額は105,777円÷12カ月で約8 814円/月となり高額。12カ月で返却することに、そこまでのお得感は無いと感じます。
※楽天は12カ月分支払い後に返却するシステムはないため、au・ドコモ・ソフバンのみで比較してます。
続いて、24カ月分支払い後に返却した場合は、auが最安の実質負担118,910円となりました。比較の結果から、返却プログラムを利用して2年後に機種変更するのであれば、auが一番お得だと分かりました。
ただし、返却プログラムは、返し忘れなどで必ずしもベストなタイミングで返却できるとは限らないため、元々の本体価格にも注目してほしいことろです。iPhone16 Pro Max 512GBの本体価格の最安は、260,800円の楽天モバイルでした。
iPhone16 Pro 512GBの比較
iPhone16 Pro 512GB | au スマホトクするプログラム | 楽天モバイル 買い替え超トクプログラム | ドコモ・ahamo いつでもカエドキプログラム(+) | ソフトバンク 新トクするサポート |
---|---|---|---|---|
本体価格 | 251,300円 | 242,800円 | 255,090円 | 254,160円 |
12カ月分支払い後に返却 | 実質負担103,980円 | ₋ | 88,154円 ※1.2 | 105,540円 ※3.4 |
23カ月分支払い後に返却 | 実質負担103,980円 | ₋ | 実質負担120,450円 | 実質負担127,080円 |
24カ月分支払い後に返却 | 実質負担103,980円 | 実質負担124,798円 ※6 | 実質負担126,060円 ※5 | 実質負担127,080円 |
※2024年12月現在の各公式サイトの価格(乗り換えキャンペーン等の割引前の価格)
※各項目の最安を赤字で表記
※SIM契約を行わない端末購入のみ時の価格
※1:smartあんしん補償1100円/月×12カ月=13,200円含む
※2:早期利用料12,100円含む
※3:Appleケア1,850円/月×12カ月=22,200円含む
※4:早トクオプション19,800円含む
※5:24回目の分割金138,600円を24回払いにした時の1回分を5,775円で計算
※6:返却手数料3300円込み
iPhone16 Pro 512GBの本体価格は、楽天モバイルが242,800円で最安でした。12カ月分支払い後に返却した場合は、ドコモが最安の88,154円です。※楽天は12カ月分支払い後に返却するシステムはないため、au・ドコモ・ソフバンのみで比較してます。
続いて、24カ月分支払い後に返却した場合は、auが最安の実質負担103,980円となりました。比較の結果から、返却プログラムを利用して2年後に機種変更するのであれば、auが一番お得だと分かりました。
iPhone16 512GBの比較
iPhone16 512GB | au スマホトクするプログラム | 楽天モバイル 買い替え超トクプログラム | ドコモ・ahamo いつでもカエドキプログラム(+) | ソフトバンク 新トクするサポート |
---|---|---|---|---|
本体価格 | 209,700円 | 201,800円 | 211,640円 | 211,680円 |
23カ月分支払い後に返却 | 実質負担87,200円 | ₋ | 実質負担86,240円 | 実質負担105,840円 |
24カ月分支払い後に返却 | 実質負担87,200円 | 実質104,196円 ※6 | 実質負担91,465円 ※5 | 実質負担105,840円 |
※2024年12月現在の各公式サイトの価格(乗り換えキャンペーン等の割引前の価格)
※各項目の最安を赤字で表記
※SIM契約を行わない端末購入のみ時の価格
※1:smartあんしん補償1100円/月×12カ月=13,200円含む
※2:早期利用料12,100円含む
※3:Appleケア1,850円/月×12カ月=22,200円含む
※4:早トクオプション19,800円含む
※5:24回目の分割金138,600円を24回払いにした時の1回分を5,775円で計算
※6:返却手数料3300円込み
iPhone16 512GBの本体価格は、楽天モバイルが201,800円で最安でした。続いて、24カ月分支払い後に返却した場合は、auが最安の実質負担87,200円となりました。比較の結果から、返却プログラムを利用して2年後に機種変更するのであれば、auが一番お得だと分かりました。
比較の結果、2年返却プログラムで端末のみ購入するならauがお得
もともとの本体価格は楽天モバイルが最安です。契約なしに端末のみ購入して2年後返却した場合は、auが最安でした。

契約なしではソフバンはまさかのビリでした。SIM契約と同時に新トクするサポートでiphoneを購入すれば、月一円程度から販売がありお得なソフバンですが、SIM契約しないユーザーには新トクするサポートのメリットは少ないようです。
ここまでをまとめると、返却タイミングやモデルによりお得な会社は変わるものの、総合的に考えてSIMの契約せずに返却プログラムを利用するならauで購入するのがお得だと分かりました。
今回の比較はSIM契約を行わずに端末購入のみした場合の価格です。乗り換えや新規契約と同時に購入する場合には、さらに割引が入るモデルがあるため、最安購入先も変わります。
楽天モバイルなら返却プログラムを利用せずにiPhoneをお得に購入可能

ここまで返却プログラムの比較を行いましたが、返却プログラムを利用せずに、楽天モバイルでiphoneを購入するのもお得な選択です。
まず大前提として、楽天モバイルは大手キャリアの中でiPhoneの価格が最安です。さらに、乗り換えキャンペーンを適用させれば36,000円相当お得になります。
もちろん1~2年後に下取も可能です。2年返却プログラムの方が割引率が大きい可能性はありますが、楽天モバイルのiPhoneの2年後の下取予想は本体価格の40~31%程度と高額です。※
本サイトでは、iPhone16シリーズの1~2年後の下取り金額を以下で予想しました。※
現在の楽天モバイルの下取価格から、iPhone16シリーズの下取を予想しました。以下は、2024年12月現在のiphone15と14シリーズの下取り価格です。
楽天モバイル iPhone価格 | 2024年12月現在の最大下取り価格 | 下取率 |
iPhone 15 Pro Max 512GB 276,800円 | 122,380円 | 44% |
iPhone 15 Pro 512GB 259,800円 | 104,360円 | 40% |
iPhone 15 Plus 512GB 204,800円 | 80,860 円 | 39% |
iPhone 15 512GB 187,800円 | 71,800 円 | 38% |
iPhone 14 Pro Max 512GB ※現在取り扱い無し | 86,760 円 | ⁻ |
iPhone 14 Pro 512GB ※現在取り扱い無し | 76,260 円 | ₋ |
iPhone 14 Plus 512GB 180,900円 | 57,350 円 | 31% |
iPhone 14 512GB 165,900円 | 51,300 円 | 30% |
2024年現在で1年落ちの15シリーズは、本体価格の最大44%から38%で下取が可能でした。また、2年落ちの14シリーズは、取り扱いがない機種もあるため正確な下取率が計算できませんでしたが、おそらく最大40から30%程度で下取できると予想します。
この下取率から、16シリーズの1年後と2年後の下取価格の予想は、以下の通りです。
楽天モバイル iPhone価格 | 1年後の下取価格予想 | 2年後の下取り価格予想 |
iPhone 16 Pro Max 512GB 269,800円 | 118,712円 ※下取り率44%で計算 | 107,920円 ※下取り率40%で計算 |
iPhone 16 Pro 512GB 251,300円 | 100,520円 ※下取り率40%で計算 | 87,955円 ※下取り率35%で計算 |
iPhone 16 Plus 512GB 218,900円 | 85,371円 ※下取り率39%で計算 | 67,859円 ※下取り率31%で計算 |
iPhone 16 512GB 209,700円 | 79,686円 ※下取り率38%で計算 | 62,910円 ※下取り率30%で計算 |
1年後の方が高く下取できますが、iPhoneは2年後でもそれなりに高く下取できることが分かります。

画面割れやヒビがあると下取額は下がるため、注意してください。
また、下取りは、2年を待たずに1年後にも利用できるため、少しでも早く機種変更できることもメリットです。
返却プログラムを使わずに楽天モバイルでiPhoneを購入すれば、キャンペーン割引でiPhoneが安くなり、1~2年後に下取りしても、そのまま利用してもお得です。
現在楽天モバイルでは、乗り換えでiphoneが最大36,000円分お得になるキャンペーンを開催しています。iPhoneのお得な購入方法は、乗り換えキャンペーンも活用することです。ぜひ、楽天モバイルの公式サイトもチェックしてください。
新トクするサポートに関する良くある質問

新トクするサポートに関する良くある質問に回答します。
- Q新トクするサポートは、ソフバンを解約するとどうなりますか?
- A
Softbank契約中に申し込みをしていた新トクするサポートは、ソフトバンク解約後も継続されるため、他社に乗り換えた後でも端末の返却が可能です。また、他社に乗り換えた後も、端末の返却を行うまで分割はこれまで通り継続されます。
- Q新トクするサポートには罠がある?
- A
新トクするサポートに罠はありませんが、新トクするサポートのプレミアムで36カ月分の支払いを不要にする際は、次の点に注意が必要です。プレミアムで36カ月分の支払いを不要にするには、早トクオプションの申し込み(12,100円~25,300円)と、あんしん保証パックサービスの契約(月額使用料最大1,740円/月)が別途必要になります。
また、新トクするサポートのプレミアムで実質1円などの超特価端末に関しては、ソフトバンク回線契約者のみ購入可能となっています。実質価格が1円などの端末は、端末のみでの購入ができない仕組みです。
- Q新トクするサポートを48回払ったらどうなる?
- A
分割支払いが終わり、端末の返却が不要となります。
- Q新トクするサポートは返却のみですか?
- A
いいえ。端末を購入するタイミングで「新トクするサポート」の申し込みが必要です。新トクするサポートの申し込みは、端末購入と同時のタイミングでのみ申し込み可能です。その後、端末を返却する際は、My Softbankから「新トクするサポートの特典申し込み」の手続きをします。
また、新トクするサポートのプレミアム利用時に発生する金額に関しては、36カ月分の支払いを不要にする場合に、「早トクオプションの申し込み(12,100円~25,300円)」と「あんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,740円/月)」の料金が発生します。
新トクするサポートに罠はないが注意点あり

新トクするサポートは、その実質負担金の安さから「罠なのでは?」と感じるかもしれません。結論、新トクするサポートに罠はなく、機種を約半額で利用できるお得なプログラムです。

もちろん、ソフバンユーザーだけでなく、LINEMOユーザーも使えますよ!
しかし、プレミアムで36カ月分の支払いを不要にするためには、以下の注意点があります。
- 有料の早トクオプション(12,100円~25,300円)の申し込みが必要
- あんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,740円/月)の契約が必要
また、新トクするサポートのプレミアムで実質価格が1円などの端末は、端末のみでの購入ができない仕組みです。実質1円などの超特価端末は、ソフトバンク回線への乗り換えや新規契約が必要です。
また、他社との比較結果から、端末購入のみ(SIM契約なし)で2年で返却するプログラムを利用するなら、大手4大キャリアの中でauが最もお得とわかりました。

まさかauが一番お得とは…予想外の結果にびっくりです。
ただし、最もお得なのは25カ月目に返却した場合のシュレーションです。返却プログラムは返却のタイミングにより、お得度は変わります。さらに、2年後に返却しない可能性も考慮せねばなりません。その点を踏まえると、楽天モバイルでiphoneを購入するのもおすすめです。
楽天モバイルは大手キャリアの中でiPhoneの価格が最安。さらに、乗り換えキャンペーンを適用させれば36,000円相当の割引も受けられます。
返却プログラムを使わずに楽天モバイルでiPhoneを購入すれば、キャンペーン割引でiPhoneが安くなり、1~2年後に下取りしても、そのまま利用してもお得です。
現在楽天モバイルでは、乗り換えでiphoneが最大36,000円お得になるキャンペーンを開催しています。iPhoneのお得な購入方法は、乗り換えキャンペーンも活用することです。ぜひ、楽天モバイルの公式サイトもチェックしてください。
また、2年返却プログラム系以外でもiPhoneをお得に購入する方法はあります。iPhoneを安く購入する方法の記事も合わせてご覧ください。